妊婦の健康管理はここに注意!妊娠中に気をつけたいポイント

妊婦さんは2人分の命を預かるからこそ、健康管理はとっても大切です。赤ちゃんの健康や育ち具合は妊婦健診で見る事ができてほっとしますが、検診と検診の間はどう過ごすのがベストなんでしょうか。

妊娠中の睡眠時間は多めにとろう

妊娠中は疲れやすく、どうしようもなく眠たくなる人も多いようです。無理せず毎日8時間は睡眠をとって体力の維持に気を配りましょう。

そしてお母さんだけでなく、赤ちゃんのためにも長い睡眠時間は大きなメリットがあります。眠っている間は体がリラックスして子宮もゆるんだ状態で、赤ちゃんが育つ環境としてとてもいい状態なんですね。

妊娠後期になると赤ちゃんが育って重たくなり、なかなか眠れなくなる妊婦さんが増えてきます。できるだけ楽な姿勢で眠れるようにしたり、昼寝の時間を作ったり、工夫して出産まで乗り切りましょう。

無理のない運動は妊娠中とても大切

出産はとても体力が必要です。赤ちゃんをお腹で育てて陣痛に長時間耐え、元気に生み出すまでには元気な体がないと大変です。

なので、無理のない範囲の運動は健康管理にとても大切と言えます。疲れすぎない程度にウォーキングや水泳など、好きな運動法を取り入れて体力を落とさないよう気をつけましょう。

ただ、お腹に負担がかかる・飛び跳ねる・激しく体を捻る・転ぶ危険があるスポーツなどは避けましょう。具体的にはゴルフやテニス、バレーボールなどはできれば避けたほうがいいですね。

妊娠中のお風呂はぬるめで短時間がベスト

妊娠すると疲労感や腰痛などが現れてお風呂が恋しくなります。ただ子宮は外の温度に影響されやすい位置にある臓器なため、熱いお風呂に長時間入ると子宮が収縮して思わぬ妊娠の事故につながる危険があります。

37度くらいのぬるめのお風呂に10分ほど浸かってリラックスするのが一番負担なくオススメの入浴法ですね。

悪阻対策にはリラックス法を用意しておこう

人にもよりますが、妊娠初期に悪阻(つわり)と呼ばれる体調不良が現れる場合があります。一般的に有名なのは吐き気などですが、頭痛・下痢・過食という形で現れる人もいるようです。

辛さをやり過ごすリラックス法を悪阻が始まる前に準備しておくとかなり楽になるので、是非見つけておきたいですね。

中でも取り入れやすいのはアロマテラピーやヨガなどの健康管理法です。ただアロマテラピーでも妊娠中使ってはいけない精油(香りの油ですね)もありますし、ヨガも負担がかかるのでやってはいけないポーズもあります。

専門家にアロマテラピーやヨガを習う場合も「妊娠しています。今◯ヶ月です。」と伝えてから指導してもらいましょう。

妊婦さんに必要な栄養素はしっかり摂取する

赤ちゃんを育ててお母さんが出産を乗り切るためには、絶対に栄養が必要になってきます。

赤ちゃんの奇形を防いでくれる葉酸や細胞分裂を助ける亜鉛、血液を作る鉄分や骨の材料のカルシウム、ほかの栄養素の吸収を助けるビタミンCなどは是非意識して摂取しましょう。

悪阻がつらかったり、献立を考えるのが苦手な人は妊婦さん用のサプリメントで摂取してもいいですね。

赤ちゃんがよく育つように頑張ることも大切ですが、まずはお母さんが無理をせず快適に過ごすことが何より一番です。健康管理に便利なものはどんどん利用していきたいですね。

About ninputecho